ストーリーを教えてもらうスレ@ゲサロ 36973


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1:管理人 :

2020/03/03 (Tue) 15:46:37

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53:ソニック ロストワールド :

2021/03/25 (Thu) 01:55:32

ソニック ロストワールド
WiiUと3DSに2013年発売。


動物達を攫って飛んでいくエッグマンを追って、テイルスの操る飛行機に乗って追いかけるソニック。
動物達を捕らえているボックスを空に捨てるエッグマン。慌ててソニック達は回収に行く。
だがそれを狙ってエッグマンがテイルスの飛行機を攻撃。
壊れた飛行機は、空飛ぶ大きな球体の大陸ロストヘックスに不時着する。
とりあえず探検して動物達の入ったボックスを回収。しかし他にも動物たちは箱に囚われ、攫われている。
地上で動物たちの面倒を見ているエミーとナックルズに通信し、残りの回収を急いだ。

工場で動物達を兵器の中に入れて、メカを動かすエッグマン。
その場所にいたエッグマン六鬼衆と呼ばれるゼティと呼ばれる者達。この星とは違う星の住人。
彼らにソニックの討伐をエッグマンは命じた。
内心、下らないと思いながらリーダーのザボックはテンションの高い部下のザズに始末をまかせる。
しかしやりすぎないように、ソニックを泳がせる様にと裏で命じた。

ザズに迫られるソニックは皮肉で言い返す、そしてボス戦となりソニックはザズを倒した。逃げるサボック。
テイルスも飛行機の修理を終え、ボックスを回収する為に別エリアへと移動した。

動物集めもうまくやれないエッグマン六鬼衆。それに対して文句を言うと、ザボックは盾突く。
するとエッグマンが法螺貝を吹く。その音に六鬼衆は苦しみだした。
戦闘種族であるゼティの者達はその音に弱く、エッグマンはそれにより六鬼衆を支配していたのだった。
次は巨漢で常に腹を減らしているゾモンがソニックに挑む。ソニックはゾモンを倒す。

エッグマンはその頃、大地から星のエネルギーを吸収する機械を作成していた。
そこから取れる緑色の液体のエネルギーは、与えられた相手を強化する。
しかし無理矢理に吸い取っている為、起動させ続けると星が爆発してしまう為エッグマンは慌てて中止した。


六鬼衆と共にソニックの近場の広場まで来ていたエッグマン。エッグマンの前にたくさんの兵器と六鬼衆が集まる。
動物集めもソニック退治も上手く行っていない六鬼衆。それに怒ったエッグマンは罰として法螺貝を吹き続ける。
それを隠れて見ていたソニックは、あれに秘密があると考えテイルスが止めるのも聞かず、走り寄って法螺貝を蹴り飛ばす。
遠くの空まで飛んでいく法螺貝。
すると六鬼衆たちは自由となり、自らの能力によって周囲にあるたくさんの機械のコントロールを奪った。
ゼティ達の超能力である機械支配。無数の砲撃と六鬼衆たちがエッグマンとソニックとテイルスを攻撃する。
ソニックはテイルスを抱え、エッグマンも走ってその場を逃げ出したのだった。


ソニックに六鬼衆を法螺貝で操っていた事、六鬼衆が磁場を操り機械を支配できることを言うエッグマン。
こんなことになったのも全部、お前のせいだとソニックを責めるエッグマン。
今度は何を企んでいると言うソニックに、エッグマンは答えずワシは知らんと立ち去ろうとした。

六鬼衆達は、エッグマンが作った星のエネルギーを吸い取る機械について話し合っていた。
星の命と引き換えに巨大なエネルギーを吸収できる装置、そのエネルギーを得る事で自分達はますます強くなれると笑う。
54:ソニック ロストワールド :

2021/03/25 (Thu) 01:56:52


通信で異常事態をソニックに知らせるエミー。どんどん地上の動物や植物が元気をなくして、冷たくなっていっていた。
俺に任せておけとソニックは元気づける。
六鬼衆の一人マスタージークと呼ばれる老人と戦い撃退する。
その後、エッグマンが最悪の作戦を実行するしかないと愚痴りながらソニックとテイルスの前に登場する。
今、六鬼衆達は自分達のパワーアップの為に星のエネルギーを吸収していた。このまま放置していると星が爆発するらしい。
そんなもの壊せばいいと言うソニックに、それも影響して星が爆発するとエッグマンが言う。
そして最悪の作戦とは、エッグマンが装置を止めるからソニックに六鬼衆を倒せと願う事だった。
都合の良い話だとソニックとテイルスは言うが、星を救うために仕方ないと手を組むことにした。

ステージをクリアしていくソニック達。
その途中でテイルスがエッグマンに対して「簡単に壊せる機械しか作れない」と言って喧嘩腰になる。
「こいつらに頼るワシが馬鹿じゃったのかの~」と言い返すエッグマン、そのまま喧嘩になりそうなのを止めるソニック。
エッグマンをかばうソニックに怒るテイルスに、いなければ機械が止められないとソニックは答えた。
僕には止められないと、僕よりエッグマンを信じるのとさらに怒るテイルス。
こんな時に喧嘩とはと呆れるエッグマンに、お前のせいだろうとソニックとテイルスは怒鳴った。

新たな六鬼衆の女ジーナを撃退したソニック。
そこにサボックが映像で姿を見せる。調子がよさそうだなとソニックを煽るサボックと。
サボックはソニックと一緒にいたエッグマンを馬鹿にし、自称天才科学者の機械を使い星のエネルギーを吸収していた。
我らは強化され、さらにこの星は壊れてお前達は死ぬと嘲笑うサボックとザズ。
怒ったエッグマンはモニターを殴りつけて破壊する。悪の天才科学者を馬鹿にしおって、絶対に許さんと言った。

ロボットを破壊していくソニック達は、その残骸のある場所まで行く。
この大陸ごと六鬼衆を倒す手段があると言うエッグマンに、動物達を犠牲にするなとソニックは否定する。
その時、壊れた戦闘兵器がテイルスを襲う。エッグマンはテイルスを突き飛ばして助けた。兵器はソニックが止める。
宿敵を助けるなんてどうしたと言うソニックに、たまたまだとエッグマンは答えた。
テイルスもらしくないとソニックが聞くと、落ち込んだ顔でソニックに頼られたかったとテイルスは答えた。


ソニックの戦闘力に感心するザボック。
エッグマンの技術を手に入れた六鬼衆は、ソニックを捕らえてサイボーグにしようと考えた。
ステージをクリアし、動物達の捕らえられたボックスを見つけるソニック達。
いつもと箱の様子がおかしいと調査するテイルス、ソニックは気にせず箱に体当たりを仕掛ける。
この箱は罠だと気づいたテイルスはソニックを突き飛ばし自らが勢いで箱にぶつかる。
箱は開いてテイルスを捕まえて、ワープして消えた。
六鬼衆の一人、芝居がかった口調のゾアにテイルスを返せと詰め寄り撃破するソニック。ゾアは逃げ出す。
ソニックの代わりに捕まったテイルス。不敵な態度のテイルスに、代わりに使うとサボックは言った。

テイルスを探して焦るソニック。そこにザボックが現れる。
テイルスを返せと言うソニックに対し、改造が終わったら返してやると笑い去るサボック。ソニックはすぐに追いかける。
ザボックに逃げられたソニック、テイルスがロボットになるとソニックは焦る。
そこにエミーから通信。星のエネルギーを吸われ、その中にいたエミーとナックルズは限界であった。
エミーの名前を呼ぶソニックに、ザボックが現れまた仲間を失ったなと煽る。ソニックは逃げるサボックを追いかける。
ソニックはザボックを倒すが、しかし逃げられてしまった。
55:ソニック ロストワールド :

2021/03/25 (Thu) 01:57:53


四肢を台座に固定されたテイルス。その側にあるコンピューターに入力するザボック。
改造するマシンがテイルスの体の上に現れる。
「最後に言いたい事はあるか? 聞く気は無いがな」。サボックは部屋から立ち去って行った。
一人になったテイルスは、尻尾を伸ばしてコンピューターを操作した。「ピンチはチャンスにかえなくっちゃね」

最後のステージの向上に辿り着いたソニックとエッグマン。
溶岩の上の橋を渡る二人。そこに星のエネルギーでパワーアップしたザズとゾモンが岩を投げつける。
壊れる橋。エッグマンはソニックを腕を捕まえて壊れた橋につかまる。
投げ込まれる岩、エッグマンはソニックを地上に投げ上げ、自身は溶岩の谷へと落ちて行った。
ザズ、ゾモン、マスタージークのボスラッシュ。ソニックは三人を倒した。

残りの六鬼衆の下に辿り着いたソニック。だがそこに機械的なヘルメットと、左腕に銃を装着されたテイルスが現れる。
その姿にキレるソニック。味方と戦えるかと笑うサボック。
銃口をソニックに向けるテイルス。だがそれは芝居であり、すぐに六鬼衆達に銃を向け直した。驚き逃げる六鬼衆。
「すっかりだまされたぜ」と笑うソニック。決着をつけると六鬼衆達をソニックは追いかけた。
ステージをクリアし、ジーナ、ゾア、そして巨大化したザボックをソニックは撃破した。


六鬼衆を倒したソニック。テイルスがあとは星のエネルギーを吸収する装置を止めるだけだと二人は進む。
だが辿り着いてみれば、吸収装置は止められていた。
そこに現れたのは巨大人型兵器に乗ったエッグマンだった。
溶岩に落ちたと見せかけ背中のジェットパックで空を飛んだエッグマン。ソニックを囮に送致に先回りした。
そして吸収装置を止め、すでにあったエネルギーを使用した最終兵器を動かしたのである。
「仲良しごっこも名残惜しいがお別れだ、ソニック!」「やっぱりこうでなくっちゃな、エッグマン!」
巨大ロボットに乗ったエッグマンと、ソニックの最後の戦い。ソニックは撃破し、空にエッグマンの花火が上がった。


「やっぱり僕でも操作できた」と言うテイルス。悪かったよと謝るソニック。
テイルスは機械を操作して星のエネルギーを星に返す様に、システムを書き換えた。
法螺貝を探しに行くと、ジェットパックで空を飛ぼうとするエッグマン。しかしソニックがパーツを外していた。
そのままエッグマンは崖に落ちて行った。

エネルギーが返された星、動物や植物も元気になり、エミーとナックルズも立ち直る。そこにソニックが現れる。
「よお、エミー! 無事でよかった」「ソニックとテイルスのおかげね」
「ま、オレがやってればもっと早く解決できたと思うけどな」
「そうかもな。それよりいい天気だ、のんびりしようぜ」「そうね!」


スタッフロール
地面に埋まっていたエッグマンが配下のロボットに掘り起こされる。だが髭の片側が千切れてしまっていた。
終わり。
56:ソニック ロストワールド :

2021/03/25 (Thu) 01:59:22

投下終了
サボックではなくザボックです、すみません

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