ストーリーを教えてもらうスレ@ゲサロ 37066


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1:管理人 :

2020/03/03 (Tue) 15:46:37

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9:ドラゴンクエストビルダーズ :

2020/06/11 (Thu) 00:02:25

●ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
ドラゴンクエストのマインクラフトみたいなゲーム。

 世界は、ドラクエ1勇者が竜王の「わしの味方になれば、世界の半分をくれてやろう」に承諾した後の数百年後の世界。
 主人公(デフォルト名は男性はビルド、女性はクリエ)は墓のような場所で目覚める。
 主人公はロトの血筋の遠縁の若者であり、ルビスの精霊の力によって蘇えさせられた。
 勇者ではなくビルダー(物作りの能力を持つ)である為、モンスターを倒してもレベルは上がらない。

 姿なく声だけのルビスからのチュートリアルを経て、地下を脱出するとモンスターの跋扈する闇に包まれた世界に出る。
 また竜王は人間達から物作りの能力を奪っており、主人公以外の人々は建物も料理も作れず、それぞれ必死に生きている。
 主人公はモンスターを倒したりして素材を集め、レシピを助けた人から聞いたりして道具を作って行き、拠点の町を作成。
 アイテムや武器を作って、ボスを倒しては新たな旅の扉を入手し、その地方を救っていく。
 イベントを進め、何度も町を襲う魔王軍を倒し、最後にその地方のボスを倒す。


 第一章はメルキド。
 かつてメルキドがあった場所に希望の旗を立てる。希望の旗は人々の意志の宿る旗で、ここから光が溢れ拠点が出来る。
 拠点が出来るとピリンが町作りを、ロロンドが本を解読してアイテムの作り方などを教えてくれる。
 メルキドは城壁に囲まれた街だったが、モンスター増加により町を移動。より強固な壁で守られた街をかつて作った。
 しかし食料が尽きて人同士で争うようになる、町を捨てた人間が言うには「外で野垂れ死にした方がマシ」。
 弱い子供から間引きをするようになり、その様子を見て人間の守護者として作られたゴーレムが暴走。
 ゴーレムが人間を襲うようになった。このボス:ゴーレムを倒すとクリアになる。
 またメルキドの町長ロロニアの幽霊と途中で会話できる。(元死人の主人公は幽霊と会話できる)
 世界の復興を求められて少し弱気になっている主人公に、「目の前の困っている友達を助けていけばいい」と助言した。

 第二章はリムルダール。
 ボス:ヘルコンドルが毒を撒き散らし、毒の沼地で汚染され、人々は毒と病気に苦しんでいる。
 病人を救おうとするシスターのエル。薬を作れなくなってしまい、死を自然の摂理として受け入れようとするゲンローワ。
 ゲンローワと共に薬を作っていたが、物を作れない事に絶望し、ゾンビ化薬を作ってしまったウルス。
 助けて回った病人達がゾンビ化し、エルもゾンビとなりかけ、祖父のゲンローワもその事実を受け入れられない。
 研究所でゾンビと化したウルスを倒し、薬のレシピを入手してエルを助け、諦めずに戦う事をゲンローワも臨んだ。
 最後に町に襲い掛かるヘルコンドルを倒せばクリアとなる。
10:ドラゴンクエストビルダーズ :

2020/06/11 (Thu) 00:07:10


 第三章はマイラとガライヤ。
 ようがんまじんによって溶岩だらけにされたマイラの町と、ひょうがまじんによって豪雪地帯にされたガライの町が舞台。
 マイラの町を拠点にあらくれ達が戦う、またモンスターに囚われたあらくれの姉御であるアメルダが中心となる。
 アメルダは、ガライの子孫であるラライという発明家の恋人だった。
 ラライは兵器の開発を行っていたが上手くいかず、最後には竜王に魂を売ってしまう。
 ラライはアメルダによって殺害されたが、その際の技術である炎と氷の融合によって、この章のボス:がったいまじんが誕生。
 だが同じ技術で生み出された、超げきとつマシンによってがったいまじんは倒される。

 最後の章はラダトーム。
 竜王の力によって呪われており、大地にほとんど何もない。
 預言者ムツヘタに霞を貰って体を癒し、拠点となる場所にいる石化した姫を聖水を使用して助ける。
 その後も今まで通り人々を助けて、拠点を治し、聖水を使って入手したアイテムを解呪して使用。
 他の章で助けたロロンド、エル、アメルダが三賢者として現れ、精霊ルビスの神託によるアイテムを持ってきてくれる。
 しかし囚われたり、アイテムを奪われたりしており、主人公が取りに行かなければならない。

 三賢者からアイテムを集めて聖なる祠を作る。そして町を襲う竜王軍を全て撃退する。
 最後の旅の扉から進むと立札に「セカイノハンブン」と書かれた扉があり、最後の鍵でそこを開けると闇の戦士がいる。
 彼こそ、かつての勇者であり、見た目はドラクエ3のカンダタが王冠とロトの剣と盾を装備している姿。
 数百年、閉じ込められた為に発狂しており、変な笑いをして王様だと叫ぶ。倒すと何処かに逃げ去る。
 ここで入手できる魔力の結晶を聖なる祠で使用すると、竜王のいる魔の島に行ける虹のしずくを作れる。

 それを作成した時点で精霊ルビスから、主人公の仕事は終わったと告げられる。
 主人公はビルダーであり、あくまで世界の復興の為、人々が生活し勇者が生まれる土台を作る為に蘇生させられたのだと。
 無理をしなければ長生きできるとルビスに言われる主人公。だが主人公は皆と会話した結果、己が竜王を倒す事を決意する。
 勇者が戦う事にこだわりのあるルビス。さらに竜王と戦うまでの力は与えてない為、無理をすれば主人公は死ぬ事を告げる。
 それでも竜王と戦う事を決めた主人公、ルビスは突き放す様に言うが、最後は受け入れた。

 魔の島の竜王の城。玉座の裏の竜王が待ち受ける。
 竜王は人間が作る様々なものが、この世界の調和を破壊する力であると告げる。
 この世界の安定の為、竜王は人間から物作りの力を奪ったのである。
 主人公はそんなの知らないと、皆の為に竜王と戦う。第一形態を倒し、そして巨大なドラゴンの姿の第二形態と戦う。
 戦う前に武器以外の全てを奪われた主人公。だがルビスの力で今まで出会った人々が導かれ、アイテムを放り渡してくれる。
 そしてアイテムによって戦い、主人公は竜王を倒す。竜王の死体から光の玉を掲げ、ラダトームの呪いを打ち消した。
 力尽きて倒れる主人公だったが、すぐに起きてラダトームに戻り姫や人々に感謝された。

 本来ならば、竜王と戦ってしまった為にルビスの力が尽きてしまい、そのまま死亡するはずだった
 スタッフロール後。世界を復興する主人公の姿があった。
 これが事実かそれとも夢かは不明。ただ続編の主人公が子孫っぽいので、生き残った可能性が高い。

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